ニュースリリース

医療向け iOS版音声入力キーボードアプリ
AmiVoice® SBx Medical」6月1日リリース

医療の専門用語を網羅。組み込みなしでどんなアプリへでも楽々音声入力

2018/05/31
ニュースリリース

 株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、医療向けのiOS版音声入力キーボードアプリ「AmiVoice SBx Medical(アミボイス エスビーエックス メディカル)」を6月1日よりリリースいたします。医療の専門用語を網羅し、組み込みなしでどんなアプリへでも音声入力が可能です。

 

 「AmiVoice SBx Medical」は、スマートフォンの文字入力を声で行う医療向けの音声入力キーボードアプリです。組み込みなしで、アプリケーションを問わず、マイクに向かって話すだけで簡単に医療文章を作成できます。
 用途に合わせて、電子カルテ・放射線・病理・介護・調剤薬局・医療メールの6つの音声認識辞書をご用意しています。よく使用される医療単位や検査値の入力キーや、ユーザーごとにカスタマイズ可能な単語登録機能(最大登録数20件)など、医療文章の作成をサポートする様々な機能を備えています。
 初期費用無料、月額1200円からです。

 

【AmiVoice SBx Medical、特長】
①ワンタッチで音声入力キーボードに切り替え
 キーボード左下にある、「言語」キーをホールドし、「SBx Medical」を選択することで、音声入力キーボードに簡単に切り替えることができます。キーボード入力が行えるアプリであれば、組み込みなしでご使用いただけます。

②用途に合わせて複数の専門辞書の切り替えが可能
 ご契約に応じて、6つ(電子カルテ・放射線・病理・介護・調剤薬歴・医療メール)の専門辞書に切り替えることが可能です。医療専門用語を標準搭載しており、95%(当社調べ)を超える高い認識率を誇ります。

③医療で頻繁に使用する単位をキー割り当て
 「mg」「cal」など、計33の代表的な医療単位や検査値があらかじめ登録されており、フリックで簡単に入力ができます。

④単語登録で固有名詞や同音異義語も一発変換
 単語登録機能(最大登録数20件)を使うことで、固有名詞や同音異義語、よく使用する単語などを指定して認識させることができます。

アプリ名 AmiVoice SBx Medical(アミボイス エスビーエックス メディカル)
対応OS iOS10以降 
※iPod touch 6th、iPhone 6s以降 
※iPadについては、上記iPhoneのスペックと同等であること 
※iPad Airは対象外です
公式サイト https://medical.amivoice.com/SBx/

 

 昨今、AIスピーカーやアプリなど、音声をインターフェイスとしたデバイスやサービスが増加しています。キーボード・フリック入力と比較し、音声入力は誰にでも容易に行え、入力速度も速いというメリットがあります。このような背景の中、アドバンスト・メディアでは、昨年11月より、様々な業界・用途・利用方法に対応した、ビジネス向け音声入力プラットフォームサービス「AmiVoice Speech Frontシリーズ」を開始いたしました。
 今回リリースする、医療向け iOS版音声入力キーボードアプリ「AmiVoice SBx Medical」は「AmiVoice Speech Frontシリーズ」の新製品です。

以上

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