ニュースリリース

変なホテル ラグーナテンボスの客室ロボットの音声対話機能に
4か国語対応の音声認識技術AmiVoice®が採用されました

2017/08/02
ニュースリリース

 株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)の音声認識技術AmiVoiceが、株式会社ラグーナテンボス(所在地:愛知県蒲郡市、代表取締役社長:巽 泰弘)が2017 年 8 月 1 日(火)に開業したテーマパークのラグナシアのパーク直結型ホテル「変なホテル ラグーナテンボス」の客室ロボット(タケロボ株式会社提供)に採用されました。日・英・中・韓の4か国語に対応しています。

 

 「変なホテル」は、ロボットや再生エネルギーなどの最先端技術を導入し、快適性と生産性を両立させた全く新しいカテゴリーのホテルです。変化しつづけるという意思を込めて、変なホテルと名付けられました。

 この度、8月1日に愛知県蒲郡市に開業した「変なホテル ラグーナテンボス」の恐竜型の客室ロボットに、日・英・中・韓の4か国語に対応した音声認識技術AmiVoiceが採用されました。ロボットと対話しながら、天気の確認や目覚ましのアラーム設定、ニュースなど様々な事ができます。(一部日本語のみ対応)
 当社子会社の株式会社グラモ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:後藤 功、以下 グラモ)の高機能学習リモコン「iRemocon Wi-Fi」も客室に設置されており、ロボットに話しかけることで、照明のオンオフや、テレビの操作が可能です。

【変なホテル ラグーナテンボス】

【客室ロボット】

【iRemocon Wi-Fi】

 

 ロボットやIoTデバイスの普及に伴い、インターフェイスとなる音声認識技術の需要拡大が見込まれています。アドバンスト・メディアでは、今後も機械と人間との自然なコミュニケーションの実現を目指し、更なる技術開発に取り組んでまいります。

以上

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