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議事録・書き起こし

茨城県 笠間市役所様

年間120~170時間の会議をAI音声認識でテキスト化
議事録作成時間を50%削減
テーマ 議事録作成・書き起こし
業種 公共・自治体
規模 301名~1000名
サービス ProVoXT(プロボクスト)/ProVoXT for LGWAN(プロボクスト フォー エルジーワン)
効果 業務効率化

職員の声に応え、AI音声認識の導入を検討

これまで議事録の作成は人力で行っており、多大な作業時間と担当者の業務負荷が課題でした。そのような中、職員からの提案を受けて、AI音声認識の導入を検討することになりました。

認識精度の高さと運用の柔軟性を評価

導入前に費用対効果を検証し、十分な効果が見込めると判断してProVoXTを導入しました。音声認識精度の高さと、クラウドサービスならではの柔軟性を高く評価しています。利用人数の制限なくアカウントを作成できるため、当市の運用に適していると考えました。

年間120~170時間の会議で利用。議事録作成時間が半減。

現在は庁内の定例会議や、各部署が開催する各種会議など、幅広い会議でProVoXTを利用しています。会議中の発言をICレコーダーで録音し、会議終了後にProVoXTへ音声ファイルをアップロードして、年間120~170時間の音声をテキスト化しています。
AI音声認識によって発言内容が自動でテキスト化され、議事録作成にかかる時間が約50%減少しました。また、担当者は認識結果の確認と微修正を行うだけで良いため、業務負荷が大幅に軽減しました。

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