テーマ | : | 電子カルテ |
業種 | : | 医療・薬局 |
規模 | : | その他 |
サービス | : | AmiVoice Ex7 Orthopaedic |
効果 | : | 業務効率化 |
診療内容のカルテ入力時間が大幅に短縮されたため患者様に向き合う時間が大幅に増えました。
今では無くてはならないAmiVoice です。
電子カルテを導入した際に紙カルテの時と比較してカルテの記載に時間がかかってしまい大変な思いをしておりました。
整形外科は短い時間に多くの患者様を診察しなくてはなりませんが、カルテの記載もできるだけしっかりとしたかったため藁にもすがる思いでマスコミなどで聞いていたAmiVoice に飛びつきました。
診察中、問診をしながらマイクを片手に持って患者様の訴えることをそのままオウム返しにしゃべりながら入力をしています。
入力変換に学習機能があるので使っているうちにスムーズに変換できるようになります。時々誤変換してしまうことが気になりますが、紹介状や診断書など発行前に読み返すものはすぐに気がつくので全く問題はなく、作業効率が大幅にアップしました。
私は、ブラインドタッチ入力ができないので指一本でキーボードをたたきながら診察をしていると、患者様もスムースに会話ができないため気にされ「先生キーボードの練習をしなくちゃ」とからかわれたりしていました。今では「音声入力なんてすごいですね」と覗き込んで関心をしめされることもあり話題になります。必須である診療内容のカルテ入力時間が大幅に短縮されたため患者様に向き合う時間が大幅に増えました。今では無くてはならないAmiVoice です。
患者様に向き合いながら話すので聞かれたくない内容は小声で音声を入力しています。こもった声や噛んでしまった時の補正機能やマイクの感度UPを希望します。
ハンズフリーの入力を希望しますが、診察室間を移動しながら診察をするためヘッドホン型マイクの使用ができません。便利なマイクの開発を希望します。市町村や基幹病院名は標準で登録をしていただけると助かります。
医療法人社団翔永会 山田整形外科