AmiVoice® iVoX KIZUKI

「業務改善」「品質改善」「安全管理体制の見直し」
これらを強力にサポートするプラットフォームです。
業務中の「気づき」を集約し、蓄積・管理できます。
「AmiVoice iVoX KIZUKI」は『声をサーバーに届けるクライアントアプリ』と
『届けられた声をテキスト化し保存ができるサーバー』で構成された『業務見える化』のためのツールです。

製品イメージと利用シーン

業務改善を望まれるお客様や、会話内容を即座に保存したいお客様に向けたサービスです。

特長

特長①

業務中でも瞬時に音声を保存

 スマホ内に提供される専用アプリを介してサーバーに音声を保存します。
 別売のバッジ型ウェアラブルマイクAmiVoice Front WT01を活用することでハンズフリーで音声保存できます。
 ⇒ AmiVoice Front WT01の製品ページはこちら
特長②

保存された音声データをテキスト変換

 サーバーに送られた音声は音声認識技術によりテキスト化されます。
 音声データとテキストは紐付けた状態で保存されます。
特長③

保存データを一括管理するための仕組みを提供

 WindowsPCでご利用可能な一括管理システムをご提供。保存された音声やテキストを一覧で確認できます。
 複数名からの報告をグループ管理でき、音声再生、音声認識結果の確認・修正など充実機能を備えています。
 テキストの状態で保存をしているため、キーワード検索等も容易です。

導入のメリット

埋もれがちな日々の気づきを『スグに』『楽に』『皆に』共有
『しゃべるだけ』で 業務中の気付きが集まります。
これまでなかなか見えてこなかった業務中の「気づき」を共有することができますので
業務を効率化するための工夫や、危険な箇所の伝達などを素早く従業員に周知させることが可能になります。
集めた従業員の気づきをナレッジ集に
収集した『声』をテキスト化して保存することが可能です。
保存後は、お使いのPCから簡単にキーワード検索や内容が確認できます。
別途テキストマイニングツールと連携しデータ分析を行うなど、幅広い活用が可能です。

システム画面

※1 種別、報告者、場所等の項目名・内容(=アップロード付加情報)は事前設定が可能です。

※2 メイン画面中のマイクボタンを押下すると録音開始となります。
    別売のAmiVoice Front WT01(バッジ型マイク端末)とのボタン連携も可能です。

動作条件

iOS版クライアントアプリ
 対応OS  iOS 10 / 11
 対応ハードウェア

 iPhone 5c、5s、6、6 plus、7、7 plus、8、8 plus、X、iPod Touch

 

Android版クライアントアプリ
 対応OS  Android 5.1 以降
 対応ハードウェア  ※すべての機種での完全動作を保証するものではありません。

 

WEBアプリ
 対応OS  Windows Vista、7、8.1、10
 メモリ  1.5GB以上推奨
 対応ブラウザ  Internet Explorer 8 以上 Windows MediaPlayer 7 以上のインストール

 

サーバー(オンプレミス提供時のみ)
 対応OS Linux(CentOS 5 / 6 / 7、RHL)または Windows Server 2008 R2 以降 
 メモリ  空き容量4GB以上推奨
 ※音声認識サーバのスプレット数に依存します。
 CPU  Xeon E5-2670v2 相当以上推奨
 ※CPUスペックが低い場合でも動作はしますが、認識処理時間が長くなります。
 HDD  空き容量500GB以上推奨
 ※音声ファイルのサイズやアップする頻度、削除する頻度に依存します
 ミドルウェア Java 7 / 8、PostgreSQL 9.2、9.3、Apache Tomcat 6.x

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